以下の画像を見て頂ければ、おわかりのとおり

アクセス都市数は、３８になりました。

北は、北海道、南は沖縄から、

今回の旅する櫂伝馬をご覧頂いています。




>今日も、旅する櫂伝馬実行委員会藤原会長と電話でお話しておりましたが、

旅する櫂伝馬の活動費は、基本的に参加者のもちだし・協賛者の支援援助です。

それを補助するために、

財団法人日本離島センターの「離島人材育成基金助成事業」の活用するとのことです。



スタートから、


「自分達の力でやろう！」


という意見にまとまったそうです。




通常の事業の財源といえば、

助成金＝紐付き助成金といいまして、

限定された意味での資金の運用です。

交付金が切れれば打ち切りが定番で、

継続性や、地域の連携・恩恵など効果測定すると、

実効性に疑問があります。

助成金目的のための形骸化された事業が多いのでないかという意見が、

多くの国民の意見だと思います。

いわば、形を変えた公共投資のばらまきだと思います。




今回の藤原会長のお話を聞いて、感慨深いものがありました。

瀬戸内の坂本龍馬とでもいいましょうか(^^;)

ということで、

なにがなにでも、

旅する櫂伝馬を成功させたい！

と微力ながら思っています。


旅する櫂伝馬 ～参上!!大崎衆!! 厳島編～

を紹介・ご協力して頂いているサイトにこの場をかりて感謝いたします。

清風館

小島と広島と私たち

～Ｈａｎｄｍａｄｅだより～from大崎上島