広島県大崎上島町に現存する櫂伝馬のブログです。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
青春18切符で、大阪から竹原まで帰省
お先にお盆休みを頂くことになった。
大崎上島には、半年ぶりの帰省となる
どんこう電車で帰っても、所用時間は、5時間程度。
高速を使って車を運転して帰るより遙かに体が楽、
そして経済的
やっぱり、
尾道は当然として
三原~竹原の呉線の海の見える風景は、
絶景だ!
旅する櫂伝馬も、
鶴姫まつりも、
すべて仕事を口実に不参加(どうしようもない。)
我ながらよく広報活動するものだ。
でも、地元の方、同郷の同士の方々の力強い応援もあり
大崎上島の櫂伝馬の知名度も上がってきた。
みなさんに感謝するとともに、
やはり、みなさん
同じ思いだと思いますが、
「櫂伝馬だけは、他の地域には譲れんぞ!」
というプライドがある。
そんなわけで、
やっとこさ、我が故郷 大崎上島へ
たまには、ちゃんと公報活動しないと、いかんわ!
今回も、インターネットで時刻検索していたから、
ほとんど、シームレスに時間待ちはなかった。
竹原駅からバスで、竹原港へ
そして、大崎上島の垂水港へ、
お昼1時過ぎに到着
しかし、おと姫バスは、目の前に留まっていたけれど、
木江方向には行かない!逆方向へまわるみたいだ!
一時間ほどまたなきゃいけない!
垂水でちょっと時間を使おうと思っても、
食事をする喫茶店も、店もない。
それなら、
「隣の白水まで歩いていこう!」
炎天下の中
ドリンクをがぶがぶ飲みながら、白水港へ
歩いて行く。
町は、もう飾りも終わり、
すっかり、祭りの準備はOKだ。
澄みきった空の青さ、
そして、マリンブル-の海
こんな綺麗な海で、
伝統行事の櫂伝馬が行われるなんて
言葉で表現できないぐらい、素晴らしいことだ。
さっきから、
エイサ、ドン、エイサ、ドン
と櫂伝馬のかけ声と太鼓の音がするような気がする。
慌てて早足で、音を確認に行く。
なんと、この炎天下の中
櫂伝馬の練習が、白水港の役場前で行われていた!
女性の方に、
「櫂伝馬の祭りの練習を今しているのですか?」
と尋ねると、
「中学生の生徒に櫂伝馬の体験学習をしているんですよ。」
「ラッキーですね。今日初めて練習しているんですよ。」
と返事が返ってきた。
しかも、櫂伝馬を教えているのは、
地元の先生達!
旧東野町は、はやい時期から櫂伝馬の体験学習をされていたそうだ。
さすが、本場と頷いた。
白水前の、船島まで、何度も往復している。
東野地区は、やはり、櫂伝馬に対する取組が違う!
先生もしっかり櫂伝馬の主櫂をこなしている。
いや~
おそるべし、東野地区
櫂伝馬の実践練習を先生がこなしているなんて驚きでした。
櫂伝馬の話はこの後も、
まだ
まだ、
続きますよ!
お先にお盆休みを頂くことになった。
大崎上島には、半年ぶりの帰省となる
どんこう電車で帰っても、所用時間は、5時間程度。
高速を使って車を運転して帰るより遙かに体が楽、
そして経済的
やっぱり、
尾道は当然として
三原~竹原の呉線の海の見える風景は、
絶景だ!
旅する櫂伝馬も、
鶴姫まつりも、
すべて仕事を口実に不参加(どうしようもない。)
我ながらよく広報活動するものだ。
でも、地元の方、同郷の同士の方々の力強い応援もあり
大崎上島の櫂伝馬の知名度も上がってきた。
みなさんに感謝するとともに、
やはり、みなさん
同じ思いだと思いますが、
「櫂伝馬だけは、他の地域には譲れんぞ!」
というプライドがある。
そんなわけで、
やっとこさ、我が故郷 大崎上島へ
たまには、ちゃんと公報活動しないと、いかんわ!
今回も、インターネットで時刻検索していたから、
ほとんど、シームレスに時間待ちはなかった。
竹原駅からバスで、竹原港へ
そして、大崎上島の垂水港へ、
お昼1時過ぎに到着
しかし、おと姫バスは、目の前に留まっていたけれど、
木江方向には行かない!逆方向へまわるみたいだ!
一時間ほどまたなきゃいけない!
垂水でちょっと時間を使おうと思っても、
食事をする喫茶店も、店もない。
それなら、
「隣の白水まで歩いていこう!」
炎天下の中
ドリンクをがぶがぶ飲みながら、白水港へ
歩いて行く。
町は、もう飾りも終わり、
すっかり、祭りの準備はOKだ。
澄みきった空の青さ、
そして、マリンブル-の海
こんな綺麗な海で、
伝統行事の櫂伝馬が行われるなんて
言葉で表現できないぐらい、素晴らしいことだ。
さっきから、
エイサ、ドン、エイサ、ドン
と櫂伝馬のかけ声と太鼓の音がするような気がする。
慌てて早足で、音を確認に行く。
なんと、この炎天下の中
櫂伝馬の練習が、白水港の役場前で行われていた!
女性の方に、
「櫂伝馬の祭りの練習を今しているのですか?」
と尋ねると、
「中学生の生徒に櫂伝馬の体験学習をしているんですよ。」
「ラッキーですね。今日初めて練習しているんですよ。」
と返事が返ってきた。
しかも、櫂伝馬を教えているのは、
地元の先生達!
旧東野町は、はやい時期から櫂伝馬の体験学習をされていたそうだ。
さすが、本場と頷いた。
白水前の、船島まで、何度も往復している。
東野地区は、やはり、櫂伝馬に対する取組が違う!
先生もしっかり櫂伝馬の主櫂をこなしている。
いや~
おそるべし、東野地区
櫂伝馬の実践練習を先生がこなしているなんて驚きでした。
櫂伝馬の話はこの後も、
まだ
まだ、
続きますよ!
PR
この記事にコメントする