広島県大崎上島町に現存する櫂伝馬のブログです。
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中国新聞 朝刊から
櫂伝馬(かいでんま)競漕(きょうそう)が盛んな広島県大崎上島町で若者たち有志が5日、宮島(廿日市市)に向かう航海へ出発した。
1泊2日で厳島神社の大鳥居を目指す。大崎上島の和船文化を世界遺産の島でアピールする。
「大崎衆」を名乗る島の男性が全長約11メートルの櫂伝馬に乗船し、約30人で交代しながら片道の約75キロをこぎ進む。
「旅する櫂伝馬」として実行委員会を発足して準備した。
出発式で、実行委の藤原啓志会長(26)は
「一丸となって、楽しく宮島へ」と抱負を述べた。
白いユニホームを着た一行は午前8時すぎ、天満港(木江)近くの桟橋を出発。
「エイサー、エイサー」の掛け声に合わせ、瀬戸内の島々を縫って進んだ。
【写真説明】宮島へ向けて櫂伝馬でこぎ出す大崎上島町の若者たち
無事、
予定どおり
呉の 阿賀につきました。
http://blogs.yahoo.co.jp/taoh156/35166404.html
現地で熱烈な歓迎をうけ
宴会たけなわです。
みなさんのご協力で、
無事成功しました。
明日は、宮島に向かいます。
とのことです。
疲れはありませんが、
アルコールぜめにあいそうです。
明日は、宮島
いよいよ
佳境ですぞ~~~~!
予定どおり
呉の 阿賀につきました。
http://blogs.yahoo.co.jp/taoh156/35166404.html
現地で熱烈な歓迎をうけ
宴会たけなわです。
みなさんのご協力で、
無事成功しました。
明日は、宮島に向かいます。
とのことです。
疲れはありませんが、
アルコールぜめにあいそうです。
明日は、宮島
いよいよ
佳境ですぞ~~~~!
いよいよ、まちにまったイベントが開催される。
櫂伝馬で宮島の厳島神社まで、
大崎上島の至宝といわれている櫂伝馬で、海の旅。
今回、会長をつとめられる藤原啓示さんと出会うきっかけは、
以前、大崎上島の広報にのっていた、ビデオをユーチューブにあげたのがきっかけだ。
当初は、大崎上島の祭りのビデオをアップロードしてくれているサイトは、
数少なく、ユーチューブができたおかげでこれを利用すれば、
過疎対策にも多少効果があるのではないかと思っていた。
そんなきっかけであげていたビデオを啓示さんが、とりあげてくれたお陰で、
彼が櫂伝馬フリークであり、行動派であることがわかった。
話してみると、本当にナイスガイであることもわかった。
そんな彼から、
「大崎上島から櫂伝馬で宮島にいく!」
という話を聴いて、
「ほんまかいな?」
と最初は思ったが最後には彼らしいなと思った。
実際に、彼から参加もお願いされたが、
忌々しい仕事のせいでどうしても帰省できない。
しかし、ネットでできる限りのことはしたいと思い、
また、彼らの努力、純粋な精神にふれ、
なんとしても、
「こんな人が大崎上島にはいるんだよ!」
と知ってもらいたくなった。
櫂伝馬は
木江、東野、地域如何にかかわらず、
大崎上島では、神ノ峰と同様、精神の根底であり、至宝である。
しかし、皮肉なもので、
そんな櫂伝馬も祭り、地域のイベントで終わることが余儀なくされていた。
そんなしばりを今回の旅する櫂伝馬実行委員会の若い衆は、
とっぱらい、外海にむけて櫂をこぎだした。
こんなうれしいことは、あっただろうか。
我々の文化、大崎上島のアピールを、
広島だけでなく、
決して大げさでなく、
世界にアピールできる可能もでてくるのではないか。
瀬戸内海のイベントでこんなに既成の概念にとらわれず自由な意志で、
海にむかって開かれたことはあったのだろうか。
まさに、その一歩を
彼等は、今 まさに 奇跡を起こそうとしている。
嬉しいことに、今回の大崎上島の若い衆のイベントを、
色々な方から協力、応援してもらっているそうだ。
また、当日は、町長も同乗され宮島に向かわれるそうだ。
そして、宮島では廿日市市長も応援に参戦されるそうだ。
書けば書くほど、不細工になるので、もう止めておく。
とりあえず、
彼等の航海の無事と成功を祈るとともに、
大崎上島衆のみなさんに乾杯!
きっと、みんな よろこんでいるよ。
ありがとう。
櫂伝馬で宮島の厳島神社まで、
大崎上島の至宝といわれている櫂伝馬で、海の旅。
今回、会長をつとめられる藤原啓示さんと出会うきっかけは、
以前、大崎上島の広報にのっていた、ビデオをユーチューブにあげたのがきっかけだ。
当初は、大崎上島の祭りのビデオをアップロードしてくれているサイトは、
数少なく、ユーチューブができたおかげでこれを利用すれば、
過疎対策にも多少効果があるのではないかと思っていた。
そんなきっかけであげていたビデオを啓示さんが、とりあげてくれたお陰で、
彼が櫂伝馬フリークであり、行動派であることがわかった。
話してみると、本当にナイスガイであることもわかった。
そんな彼から、
「大崎上島から櫂伝馬で宮島にいく!」
という話を聴いて、
「ほんまかいな?」
と最初は思ったが最後には彼らしいなと思った。
実際に、彼から参加もお願いされたが、
忌々しい仕事のせいでどうしても帰省できない。
しかし、ネットでできる限りのことはしたいと思い、
また、彼らの努力、純粋な精神にふれ、
なんとしても、
「こんな人が大崎上島にはいるんだよ!」
と知ってもらいたくなった。
櫂伝馬は
木江、東野、地域如何にかかわらず、
大崎上島では、神ノ峰と同様、精神の根底であり、至宝である。
しかし、皮肉なもので、
そんな櫂伝馬も祭り、地域のイベントで終わることが余儀なくされていた。
そんなしばりを今回の旅する櫂伝馬実行委員会の若い衆は、
とっぱらい、外海にむけて櫂をこぎだした。
こんなうれしいことは、あっただろうか。
我々の文化、大崎上島のアピールを、
広島だけでなく、
決して大げさでなく、
世界にアピールできる可能もでてくるのではないか。
瀬戸内海のイベントでこんなに既成の概念にとらわれず自由な意志で、
海にむかって開かれたことはあったのだろうか。
まさに、その一歩を
彼等は、今 まさに 奇跡を起こそうとしている。
嬉しいことに、今回の大崎上島の若い衆のイベントを、
色々な方から協力、応援してもらっているそうだ。
また、当日は、町長も同乗され宮島に向かわれるそうだ。
そして、宮島では廿日市市長も応援に参戦されるそうだ。
書けば書くほど、不細工になるので、もう止めておく。
とりあえず、
彼等の航海の無事と成功を祈るとともに、
大崎上島衆のみなさんに乾杯!
きっと、みんな よろこんでいるよ。
ありがとう。